家をつくるひと vol.15|一建/宮川 真さん

暮らし | 2019 11.22

家づくりに熱い想いをかける「職人」さんのインタビュー。

サッシやアルミの工事などでお世話になっている、コムハウスではお馴染みのサッシ屋さん、一建の宮川 真さんにお話を伺いました。

 

 

 

 

Q1. 宮川さんの業務内容を教えてください。

 

主に住宅の窓を現場に納品したり、組み立てなどを行います。
その他にも営業や打ち合わせ、竣工検査など、業務内容は様々です。

 

 

 

Q2. この仕事を選ばれたのはなぜですか?

 

父親の跡を継ぐ事は以前から考えていました。(現在お父様が社長)
一度他のサッシメーカーに就職して修行をしたのちに、父親の会社に戻ってきた形になるのですが、現在6年目になります。
うちは兄弟が4人いるのですが、弟も今年から一緒に働くようになりました。

 

 

 

 

Q3. 作業をする上で大切にしているのはどんなことですか?

 

家が建って一番最初に入れるのがサッシになります。
準備・組み立ての時点から、ガラスに傷などが入ってないかを細かく確認。
細心の注意を払いながら慎重に作業を行うことをいつも心掛けています。

 

当たり前のことですが、きちんとした完璧な状態でお渡しができるよう、日々取り組んでいます。

 

 

 

 

Q4. この仕事のやりがいを感じる時はどんな時ですか?

 

やはりお客様からひとこと「ありがとう」と言われた時が、一番やりがいを感じる時です!

 

 

Q5. 日々の原動力になっていることは何ですか?

 

一番は家族の存在ですね。
子供が生まれて今1歳半くらいになるんですけど、子供の存在は特に大きいなと感じます。
休日も家族と一緒に過ごすことが多いのですが、癒しにも原動力にもなっています。

 

 

 

 

Q6. 趣味はありますか?

 

もともとアウトドアやスポーツが好きで色々やっていました。
大学までは野球をやっていたり、結婚する前まではスノボやウェイクボードにもよく行っていました。
今はまだ子供が小さいのでそういったことはあまりできていないですが、子供がもう少し大きくなって一緒に楽しめたらいいなと思っています。

 

 

Q7. 宮川さんの今後の未来図を教えてください!

 

のちのちは父親に代わり自分がトップの立場になるので、やるからには今より少しでも会社を大きく成長させられたらいいなと考えています。
また、家族や従業員が安心して日々を過ごせるような環境を作っていけたらいいなと思います。

 

 

 

 

お父様をはじめ、兄弟4人中3人が建築関係の仕事をされているという、「建築一家」の宮川さん。

こちらからの相談も親身になって聞いてくれ、的確な意見をくださったり柔軟に対応してくださいます。

いつもお客さまの立場に立って物事を考える宮川さんは、とても頼れる存在です。

 

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